今年で3回目となる、筑波学院大学さんとの共催「大型タペストリー展」が始まりました。
展示されるのは、同大メディアデザインコースの学生さんが制作した計22作品のうち、「空間デザインコンペティション」として市民の皆さんによる一般投票と審査員による選考会で選ばれた優秀賞の3作品。
これから10月末までの3か月間にわたり、1か月毎大型タペストリーにしてプラザ・パフォーマンス・ギャラリーで展示します。
7月31日には、この度リニューアルされたプラザ・パフォーマンス・ギャラリーのお披露目を兼ねた優秀賞「授賞式」が開催され、3作品の発表と表彰が行われました。
優秀賞に選ばれたのは、次の3作品です。
<8月の展示作> タイトル 「夏の枯山水」 デザイン 横田綺寧さん
涼しげな雰囲気と、心休まる空間をテーマに描かれたこの作品が、現在ギャラリーに展示されています。
<9月の展示作> タイトル 「季節の移ろい」 デザイン 佐藤智美さん
夏から秋にかけての季節の移り替わりが描かれているこの作品は、9月の1か月間展示されます。
<10月の展示作> タイトル 「鮮やかな秋の中に」 デザイン 齋藤泉宙さん
紅葉と切り株で秋の鮮やかさを表現したこの作品は、10月の1か月間展示されます。
受賞者の皆さん、おめでとうございます♪
また、選出には至りませんでしたが優秀賞作品以外にも素敵な作品がたくさんありました。制作された学生の皆さん、ありがとうございました。
この夏、新しくなった憩いの空間「プラザ・パフォーマンス・ギャラリー」と「大型タペストリー展」にぜひ足をお運びください♪