10/28(金)、研究学園グリーンネックレスグリーンの会との共催で花とみどりで彩る“まちなみ”づくり「ベランダガーデニングセミナー」2回目を開催しました。
今回は、秋から楽しめる花苗などを入れた大きな寄せ植えを作り、管理の仕方などのメンテナンスについて学びました。
植えるお花は、エリカ、ミニバラ(チュチュオプティマ)、ガーデンシクラメン、良く咲くスミレ、ノースポール、ヘデラの6種と、春に芽を出し花を咲かせる“お楽しみ”として、自分の好きな色や品種を20種類以上の中から選ぶことができるチューリップの球根5個です。
参加者は、それぞれの花苗と球根を選んだあと、その花の特徴や植付けのコツなどを講師の方から教わりながら、自分好みのデザインをプランターの中で創作して丁寧に植えていきました。
「球根の上に苗を置かないように」、「ガーデンシクラメンは花の数が増えるよう葉っぱを下におろして真ん中を開けるといい」などなど、ひとつひとつの花苗や球根についての説明もわかりやすく、参加者の皆さんは思い思いの「マイ寄せ植えづくり」を体験することができました。
講座の様子は、研究学園グリーンネックレスグリーンの会のブログでも詳しく紹介されています。
こちらもぜひご覧ください。
最終回の第3回は、いよいよまちのみどりに目を向けて研究学園駅周辺を散策し、グリーンの会が手掛けている花壇のメンテナンス体験をします。
また、最後は新しくできた筑波銀行副都心支店の会議室に移動し、講師の方が育てたハーブのハーブティでお茶会も予定しています♪
最後の回は当日参加が可能です。この機会にぜひご参加ください。
【第3回講座】
日時:平成28年11月12日(土) 13:30~16:00
集合場所:TX研究学園駅前 ホテルベストランド前