昨年度に引き続き、今年度も筑波学院大学さんとの共催により「空間デザインコンペティション」が実施されました。

同大メディアデザインコースの学生さん制作の１４作品について、市民の皆さんによる一般投票と審査員による選考会が行われ、グランプリ（１作品）、準グランプリ（２作品）を決定。

８月１日午後、プラザ・パフォーマンス・ギャラリーに展示されたグランプリ作品の大タペストリーの前で３名の受賞者の方への表彰式が執り行われました。

グランプリに選ばれた作品は、夏祭りの「金魚すくい」をイメージしたデザイン。

ゆらゆらと風に揺れるタペストリーは、元気よく金魚たちが泳ぎ回っているように見え、プラザ・パフォーマンス・ギャラリーがとても涼しげな空間に感じられるようになりました。

 

【グランプリ受賞作品】

　タイトル　「金魚すくい」　　デザイン　川澄　奈々さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

準グランプリには次の２作品が選ばれました。

【準グランプリ受賞作品】

　タイトル　「日本の夏」　　デザイン　助川友香さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトル　「よぞら」　　　デザイン　渡辺夢さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受賞者の皆さん、おめでとうございました♪

 

グランプリを受賞されました川澄さんの作品は、８月３１日までプラザ・パフォーマンス・ギャラリーにて大型タペストリーで展示されます。

 

風に揺られて元気に泳ぐかわいい金魚たちをぜひ見に来てください。

 

 

準グランプリの２作品については、９月１日～９月１５日に助川さんの作品「日本の夏」、９月１６日から９月３０日に渡辺さんの作品「よぞら」を同じ大型タペストリーで展示される予定です。

 

 

この夏、涼を感じられる場所としてプラザ・パフォーマンス・ギャリーにぜひ足をお運びください♪